ドローンでの農薬・肥料散布承ります

農業界での高齢化問題は深刻化しています。動力噴霧器を背負いホースを捌きながら散布する従来の方法は、特に酷暑の時期は年代問わず非常に負担のかかる危険な農作業の一つですが、最新国産ドローンで農薬散布を代行することで、このような負担を軽減することが可能です。

こんなお悩みありませんか?

人手不足・高齢化で農薬散布まで手が回らない

 

夏場、炎天下で散布作業するのが辛い…

 


短時間で手間をかけずに農薬散布したい

※反当たり1時間程の散布作業が、ドローンでの散布だと約2分ほどです(強風時は作業できない場合もあります)。

狭い圃場や中山間地域でも効率よく散布をしたい

※小回りが効くのでヘリコプター等が使用できない圃場でも散布OK(条件によっては難しい場合があるので要相談)


国家資格を所有したプロの操縦士が散布を代行致します

散布を代行するのは、国家資格(一等無人航空機操縦士)と、国土交通省が認定したインストラクターの資格を持つプロのパイロットです。実際の現場実績も豊富で丁寧で確実な散布を行います。アフターフォローも含めて安心してご依頼ください。

料金について

  基本料金 散布範囲
液剤・粒剤散布

2,000円~/10a(1反)

九州圏内

(要相談) 

播種 1,500円~/10a(1反)

 

 ※お見積りは無料です。

※散布する圃場の面積・枚数・山間部等によって都度料金が異なります。

 お問い合わせください。

※基本的には散布する薬剤はお客様にご準備をお願いしております。

 事前にご依頼いただいた場合はこちらで準備する事も可能です。

※高圧電線等が圃場近くにある場合は安全装置が動作する可能性がある為、

 お受けできない場合があります。

 

散布する農薬について

  • ドローンで散布可能な農薬は農林水産省によって定められています。規定以外の農薬は散布ができませんので予めご了承くださいませ。
  • 肥料散布については、特に規制はありませんので、該当の作物にとって効果のあるもので、液状・粒状であれば散布可能です。
  • 農薬(肥料)についてはお客様ご自身にてご用意頂きます様お願い申し上げます。事前にご依頼いただいた場合はこちらで準備する事も可能です。
  • ドローン対応外の農薬を希釈して散布することは出来かねます

散布代行の流れ

※高圧電線等が圃場近くにある場合は安全装置が動作する可能性がある為、お受けできない場合があります。

※圃場近くに飛行の妨げとなる障害物等がある場合もお受けできない場合がございます。

 

≪お打ち合わせ方法について≫

お客様と一緒に現地確認を行う方法と、web上でのお打ち合わせどちらにも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談(無料)

お見積り(概算)

現地下見訪問・本見積

日程調整

農薬散布

お支払い

 

その他、産業機のスクールも行っておりますので産業用ドローンのノウハウを学びたい方、大歓迎です。

デモフライトや現地相談も承りますのでお気軽にお問い合せください。

散布機ドローンのスクールも開講中!

こんな方におすすめ!

  • ドローンでの農薬散布に興味がある。
  • 将来的にドローンを購入し、自分で機体を操縦して農薬散布を行いたい
  • 農薬だけでなく播種や粒剤・肥料の散布も自分で行いたい
  • 跡を継ぐ子どものためにも効率のよい農作業の仕組みをつくっておきたい